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【映画】劇場版コナン最新作、公開1日で興収8・5億円突破の大ヒットスタート…初の100億円超え確実視

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1:5ch名無し民2023/04/15(土) 13:03:12.06ID:iGZHTmZu9

4/15(土) 12:53配信

 アニメ映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(立川譲監督)の公開記念舞台あいさつが15日、都内で行われ、ゲスト声優を務めた俳優・沢村一樹、コナン役の声優・高山みなみらと出席した。

 劇場版第26弾の本作は、東京・八丈島に建設された世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」を巡り、黒ずくめの組織やコナンらの対決を描く。

 14日に公開され、1日目で観客動員数58万人、興業収入8・5億円を突破した。シリーズ歴代1位の「ーハロウィンの花嫁」(2022年4月公開、興収97・8億円)対比で163%を記録。シリーズ初の興収100億円超が確実視される大ヒットスタートとなった

 コナン役の高山は、この記録に「正直驚いております。胸が熱くなります。本当にありがとうございます」と感謝し、「無事に初日迎えられたこと何より幸せです。この幸せが長く続きますように」と願いを語った。

 本作の中心人物となった灰原哀役の林原めぐみは、「哀ちゃんは、人は変われるんだなということを体現してくれた。いつ死んでもいいと思っていた子が、生きることに強い意志を持てるようになっているんですよね。もう『哀』の字を『哀(かな)しい』と読んでいる人はいないと思う。みんなから愛をもらって、氷のような心が解けたんだと思います」と役への思いを語った。

 アニメ映画のアフレコに14年ぶり挑んだ沢村は、同施設の局長・牧野役の声を担当。「コナンファンの熱量とみなさん優しくてしれを間近に感じられたことが宝です。感謝の意味を込めて僕からプレゼントしちゃおうかなと、今回の犯人はね…」とネタバレ未遂し、共演陣に止められていた。

 立川監督は、沢村の声優ぶりを「すごく朗らかで、こちらの指示をものすごく吸収してくれた」と称賛。沢村は「スタッフの皆さんが0から1を生み出してくださって、それを監督が一身に背負っていらっしゃった。本当にありがとうございました」と感謝していた。イベントには、声優・小山力也、山崎和佳奈も出席した。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/6507bf09367cd0ee7a2bc3193d2556f769b5c878


【特撮】『仮面ライダー』「ショッカーの黒幕は日本政府」説はホント?「フィクション」ではなかった石ノ森章太郎の社会風刺

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1:5ch名無し民2023/04/13(木) 10:33:40.76ID:OZm/WkRa9

マグミクス 4/13(木) 6:10

「この計画はもともとおまえたちの政府がはじめたものだよ!」
 庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』が公開されたことで、1971年に放映されたテレビ版『仮面ライダー』が注目を集めていますが、それとともに脚光を浴びることになったのが同時期に発表された石森章太郎による原作マンガ版『仮面ライダー』です。

 マンガ版『仮面ライダー』のストーリーには、当時の世相を賑わせていた公害問題、原爆の後遺症の問題、政治風刺などが取り入れられていました。前年に行われていた安保闘争の雰囲気も濃厚に漂っています。

 とりわけ注目されることが多いのが、ショッカーと日本政府の関係です。ネットなどでは「悪の秘密組織ショッカーの正体は日本政府」という説がまことしやかに語られています。はたして本当なのでしょうか?

 順を追って見ていきましょう。マンガ版の最後のエピソードにあたる「仮面の世界(マスカーワールド)の巻」で、ショッカーは幹部クラスの怪人・ビッグマシンを中心に、人間をロボット化して支配しようとする「10月計画(オクトーバープロジェクト)」を実行しようとしています。

 鍵を握るのが大手電子機器メーカー「日の下電子」です。ショッカーは社長や社員たちを洗脳し、日の下電子を乗っ取っていました。ショッカーの狙いは、日の下電子が5年前、日本政府から極秘で注文を受けた巨大な電子頭脳(コンピューター)です。

「10月計画」とは、特殊な電波を発するカラーテレビと電波をキャッチする腕時計を一斉に発売し、腕時計を身につけている人間を洗脳してしまう計画でした。どちらも値段は従来の商品の10分の1というのですから、多くの人が飛びつくのは間違いありません。

 一文字隼人は仮面ライダー2号になって、電子頭脳を破壊するために敵基地に侵入しますが、対峙したビッグマシンから驚きの事実を知らされます。「この計画はもともとおまえたちの政府がはじめたものだよ!」。一文字隼人ならずとも「なんだと!?」と言わずにはおれません。ビッグマシンは続けます。

「…おまえもきいたことがあるはずだ。“国民を番号(コード)で整理しよう”という国会の審議を…。…あの“コード制”というアイディアは日本政府の『コンピューター国化計画』の一部なのだ」

 これはフィクションではありません。実際、70年から佐藤栄作内閣は「省庁統一個人コード」の研究を始めていました。75年には全面的な実施が計画されていましたが、国民総背番号制への国民の反発もあって立ち消えになりました(「納税者番号制度の導入と金融所得課税」国立国会図書館『調査と情報』475号)。あらゆる個人情報が一元管理される国民総背番号制は、プライバシーの侵害につながると考えられていたのです。

 話は『仮面ライダー』に戻ります。ビッグマシンによると、“国民を番号で整理しよう”という日本政府の計画をキャッチしたショッカーは、日の下電子を乗っ取って電子頭脳を奪い、一部に手を加えて「10月計画」にしたそうです。

「おまえたちのえらんだ政府の計画を、より完全なものにしてやろうという親切心からしたことだ」とビッグマシンは言っていますが、どう考えても拡大解釈しすぎです。日本政府は、国民を番号で整理(管理)しようとしていましたが、“洗脳”なんて考えていなかったわけですから。

 仮面ライダー2号は「信じられん!」と反論しますが、ビッグマシンに「うそではない!!」と強弁されて「うっ!!」と返事に窮してしまいます。

 ビッグマシンは「FBI(アメリカ連邦検察局)日本支部の滝という男もそういっていたはずだ!」と続けて、また仮面ライダー2号は「……むむ!?」とうなりますが、滝はそんなこと言っていません。日本政府が日の下電子に巨大な電子頭脳を発注した件について探っていただけで、電子頭脳の用途についてはわかっていませんでした。ビッグマシンを見ていると、何でも力強く言い切ってしまう人の強さと恐ろしさを感じざるを得ません。

 ショッカーは“国民を番号で整理しよう”としていた日本政府に勝手に乗じて、自らの「10月計画」を進めようとしていたわけです。「ショッカーの黒幕は日本政府」、あるいは「ショッカーを日本政府がスポンサードしている」という説は明らかに間違いだと言っていいでしょう。

※全文・詳細、続きはリンク先で

https://magmix.jp/post/149335



【漫画】高橋留美子氏、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエを受勲「今後も頑張って漫画を描き続けます」

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1:5ch名無し民2023/04/06(木) 16:55:48.61ID:wr/Fjie/9

https://www.oricon.co.jp/news/2274490/full/


2023-04-06 16:42ORICON NEWS

人気漫画『うる星やつら』『犬夜叉』などで知られる漫画家・高橋留美子氏が、フランス共和国より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲したことが6日、小学館より発表された。

同社は「本日4月6日、東京都港区の駐日フランス大使公邸にで、シャルランリ・ブロソー文化参事官により、高橋密光子光生への芸術文化勲究放販式が執り行われました。級はシュヴァリエ。同芸術文化熟は1957年に創設され、フランス北和国文化大半の名のもと『芸術・文学の領域での想像、もしくはこれらのフランスや世界での普及に傑出した功績のあった人物』に投与される勲章。過去に同勲章を受勲した日本人漫画家としては、谷口ジロー先生、大友克洋先生、松本零士先生、鳥山明先生、永井豪先生などが名を連ねます」と報告した。
中略

2018年、米国アイズナー賞「Hall of Fame」、19年に仏国アングレーム国際浸画祭グランプリ、20年に紫綬褒章を受章した。

■高橋留美子コメント
この度は大変名誉な勲章をいただき、ありがとうございます。
日本の日常をベースにした私の作品を、フランスの方々も楽しんでくださっている事がとてもうれしいです。
これを励みに今後も頑張って漫画を描き続けます。ありがとうございました。

全文はソースをご覧ください

https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2275000/2274490/20201102_104000_p_l_2532.jpg