八村塁

【NBA】八村塁、チーム最多29得点で1996年マジック・ジョンソン以来、27年ぶり快挙 PO初戦白星発進

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1:5ch名無し民2023/04/17(月) 07:02:38.99ID:ZG0SCWhO9

4/17(月) 6:44配信 スポーツ報知

https://news.yahoo.co.jp/articles/9509da29596f254a0a76cb29a4c9178425ee1d77



◆NBA(16日)

 プレーオフ1回戦(7回戦制)の第1戦が行われ、八村塁が所属するレイカーズは、グリズリーズに128―112で勝ち、初戦白星スタートを切った。八村は29分47秒出場し、チーム最多でプレーオフ自己最高の29得点、6リバウンド、1アシスト。フィールドゴール成功率は78・6%(14本中11本成功)で、スリーポイントは、自己最多となる1試合に6本中5本を沈め、大暴れした。

 米スポーツ専門局「ESPN」は、POでベンチ出場から25得点以上を挙げたレイカーズの選手は、1996年のマジック・ジョンソン以来、27年ぶりの快挙だと報じた。

 次は19日(日本時20日)に第2戦となる。

 NBA4季目となる八村は今季、2019年にドラフト1巡目(全体9位)指名で入団したウィザーズを離れ、リーグ屈指のビッグクラブであるレイカーズに移籍。加入時、チームは西地区13位でPO圏外だったが、最後は同地区7位まで浮上。POを懸けたプレーイントーナメントに進み、ティンバーウルブズとの大激戦を制し、自身2度目となるPO切符をつかんだ。 レギュラーシーズンは、63試合(ウィザーズで30、レイカーズで33)に出場。1試合平均11・2得点、同4・5リバウンド。フィールドゴール成功率は48・6%、スリーポイントの成功率は31・9%を記録していた。