坂本勇人

【巨人】坂本勇人の不振原因は「下半身」

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1:5ch名無し民2023/04/20(木) 08:42:00.71ID:xzVvBNdd9

【巨人】坂本勇人の不振原因は「下半身」 伊勢孝夫氏が指摘する引退回避の方法
2023年4月20日 05:15

 巨人の坂本勇人内野手(34)が苦しんでいる。19日のDeNA戦(佐賀)は今季初となる2試合連続のスタメン落ち。今季は開幕から20打数ノーヒットという最悪のスタートで、5日のDeNA戦(横浜)で今季初のスタメン落ちとなると、その後も復調することができずに15試合で46打数6安打、1本塁打、2打点、打率は1割3分という不振にあえいでいる。どうすべきなのか。本紙評論家の伊勢孝夫氏は「坂本が引退回避のためにすべきこと」を指摘した。

【新IDアナライザー・伊勢孝夫】「このままでは終わってしまうぞ」というのが率直な感想だ。

 坂本の打撃フォームは私が巨人のコーチをしていたころから見ているが、今の打ち方そのものは悪いわけではない。ただ、今季のスイングで気になるのは、内角球に詰まらされる場面が見受けられること。坂本は内角球のさばき方に天性のものがある。「あいつがあんなふうに詰まらされるんや…」と正直、びっくりしたもので、何らかの異変があるのは明らか。私は、その原因は「下半身」にあると見ている。

 下半身の筋肉が衰えるなどして、うまく使えなくなってくると、スイングそのものは以前と同じように見えても、打球に力が伝わらない。ベテラン選手は筋力の衰えを克服するため、そこの筋肉をトレーニングで鍛えていく。試合にフルで出場できているうちは、試合の中で鍛えられる面もあるからまだいい。ところがベンチで代打待機となったりすると、あっという間に筋力は衰えていく。それこそ信じられないスピードで「引退」という二文字が迫ってくるというものだ。

 そんな悪循環に陥らないためにも、出場機会の減ったベテラン選手は、より意識して体を鍛えないといけない。とりわけ試合前の練習は大事だ。私が巨人のコーチをしていたころ、試合前の練習で控え選手たちに早出練習を課し、みっちり打ち込ませたものだが、今の坂本には、それをやる必要がある。

「ベテランにそこまで言えない」「坂本は腰に不安があるから…」などというコーチがいるなら、クビにしたほうがいい。コーチというものは、選手を試合に使える状態にして監督に推薦するもの。今年の巨人は原監督がコロコロとオーダーをいじっていることが批判されているが、私に言わせれば使える状態の選手を揃えることができないコーチが悪い。私や内田順三がコーチをしていたら、坂本とじっくり話し合って、きっちり使える状態で試合に送り出していますよ。打撃コーチの大久保や亀井は、そこをちゃんとやらせないといけない。

 坂本自身の意識としては、40本塁打した過去のシーズン(2019年)のことを忘れるべきだ。本来は中距離打者。飛距離を求めるのではなく、首位打者となったころ(2016年)のスイングを早出の打ち込みで固めていく。そうして体、特に下半身にキレが出てくれば、巨人の打線も一気につながるようになるし、チームの順位も自然と浮上するだろう。

 まだ34歳。衰えていく筋力との付き合い方を覚えることができれば、あと5年はプレーできる。だが、それができない場合は…。坂本もチームも「このまま終わってしまう」可能性は否定できない。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/260766


【ヤジ】「けつあな確定!」巨人・坂本勇人が精神面で疲れ「この先ずっと野次られるのは辛い…」原監督「左翼手コンバート」を決断?

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1:5ch名無し民2023/04/18(火) 20:23:22.56ID:cspKwpc69

4/15(土) 10:02配信 現代ビジネス

https://news.yahoo.co.jp/articles/1eb0a8c24fdf3db88477253edc34e1aa31af7ef4



 巨人の坂本勇人内野手が絶不調から抜け出せず、首脳陣が扱いに苦慮している。開幕戦からスタメンに入るも20打数ノーヒットと苦しみ、21打数目でようやく今シーズン初ホームランを打ったがこのままでは原辰徳監督の非情な決断を下す可能性が高まりつつある。

 今シーズン初めての伝統の一戦、巨人対阪神を東京ドームで戦った坂本は1、2戦に「6番・ショート」で先発出場するも7打数1安打といいところなし。打線全体が低調で頭が痛い原監督は3戦目に坂本のベンチスタートを選び、代打で登場した坂本はセンター前ヒットを打つも、次の打席では再び三振。打率は1割4分台と実力から遠く離れた残念な結果が続いている。

 原監督の側近である大久保博元1軍打撃チーフコーチは、試合前練習で坂本が自然体に立ちリズムよく打ち始めたことで「これは打てる」と確信を持ったというが、近くで見ていた球団関係者は「ヤバいのはバットだけじゃないよ。守備も全然あかんしな。しばらく低空飛行は続くと思う」とかなり厳しい見通しを明かす。

水面下で外野転向に動いていた原監督

 「大久保コーチの話した通り、バッティングはリズム感を取り戻しつつあるので、もしかしたら復調の気配があるのかもしれない。だけど守備には衰えが見えますね。高い技術でカバーしているため指標には表れにくいですが、若い頃に比べて球追いの時に足が全然動いてないんです。

 理由はいろいろあり、1つは足のどこかの部位が故障しておりかばってしまっているから。もう1つはセンスで野球を続けてきた部分が大きく年齢を重ねて足回りの鍛錬が足りなくなってきたところにあると考えられます。そこで劣化が始まってしまった部分もある」

 坂本が抱える衰えは原監督自身も気が付いていた。それゆえ、水面下ではあるプランが進められていた。選手寿命を延ばすために左翼手にコンバートするというのだ。

 「去年も調子が悪かった坂本に原監督は人知れず接触し、外野手に挑戦しないかと促しています。しかし、内野で最も消耗が激しいショートで10年以上レギュラーを張ったプライドがそれを許さないのです。坂本が首を縦に振ることはなくコンバートは一旦棚上げになっていました」(スポーツ紙野球担当記者)

 ところが、ワールド・ベースボール・クラシックにも出場せず、開幕まで十分な準備時間があったのに結果が全く出ない現状では、コンバートと受け入れるか肩たたきに従うか究極の選択が迫られることは避けられないだろう。

プロ17年目で立たされた「岐路」

 「ショートには去年ドラフト4位で入った大卒の門脇誠選手が起用され、非凡なセンスを見せています。かつて西武、メジャー、楽天でショートを守った松井稼頭央(現西武監督)も、晩年はセンターなど外野手に転向させられました。これもやはり足回りが悪くなったことに一因があります。通算2000本安打を達成し、若くして名球会選手となった坂本は、自分で引退のタイミングを決められる数少ない選手。ショートが守れなくなったから辞めるということも十分考えられますが、ファンは納得しないでしょう」

 昨年は週刊誌報道で男女間のトラブルが発覚し、球場ではいまだに「けつあな確定!」などと声を上げるファンもいるが、「この先ずっと野次られるのは辛い…」と精神面においても疲れを見せているという。

 結果が全てのプロ野球で、巨人の名ショートが大きな岐路に立たされている。

★1が立った日時:2023/04/17(月) 18:26:22.19

【ヤジ】「けつあな確定!」巨人・坂本勇人が精神面で疲れ「この先ずっと野次られるのは辛い…」原監督「左翼手コンバート」を決断? ★2 [鉄チーズ烏★]

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681739523/


【巨人】坂本勇人、復活へ大改造計画 大久保コーチ「尻に火を」

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1:5ch名無し民2023/04/06(木) 18:01:28.00ID:uvb14GV09

4/6(木) 17:00配信 夕刊フジ 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b35fdc7249c558192089f20c96453f17cc1edbb9



開幕から16打席無安打の巨人・坂本勇人内野手(34)が5日のDeNA戦(横浜)の先発メンバーから外れた。荒療治の効果はいかほどか、

通算2205安打の大打者が経験のない大スランプから抜け出せない。原辰徳監督(64)は「いろんなトータルで考えて。明日(6日)は先発で行かせるつもりでおります」と説明した。

ネット裏の他球団スコアラーは「バランスが悪く、スイングが鈍い。腰が悪い典型的な打ち方に見える。いいときは体が回転しているのが、今は手が出てくるのが遅れて全部差し込まれている」と指摘。実績ある選手だけに、指揮官も「われわれが手助けは難しい」と静観の構えだったが、打撃練習ではコーチ陣がアドバイスを送り始めた。

大久保博元打撃チーフコーチは(56)は「ボール半分か、1個ぐらい差されている。『それが続いてるのはなんでなの?』と話し合いをして。ショートスイングでコンパクトに打つのも試してくれないかと。勇人も僕らが言ったことを試している」と明かす。

この日は代わりの遊撃手にドラフト4位新人の門脇誠内野手(22)=創価大=が起用され、1打席目にプロ初安打となる左翼線二塁打。大久保コーチは「尻に火を着ける意味もある。即効性のあるものは何か探している。優勝するには不可欠な人。勇人も人間ですから、自分が出られなくなることは避けたいはず」と技術面、精神面などあらゆるアプローチを試みているが、今回の不振の根は深そうだ。

大久保コーチは「1本打ったからといって、きっかけはつかめない。新しい勇人にならないと打てない。今までもいろんな形があっただろうけど、今までの2200本を取り払っていっています」とまで覚悟を示し、大改造を予告。しかし、これまでの野球人生を支えてきた打撃を捨て去ることは、偉大な実績がある選手こそ難しい。 (塚沢健太郎)