Jリーグ

18歳、19歳の観戦体験でBリーグがJリーグ上回る Jリーグは上位5傑から圏外 野球人気は盤石

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1:5ch名無し民2023/04/18(火) 22:10:42.01ID:YYQpBMPt9

笹川スポーツ財団(東京・港区)は、1992年から隔年で実施する「スポーツライフに関する調査」の2022年度版を発表し、全国民の運動・スポーツに関する実態をまとめた。
全国の満18歳以上の男女を対象に、割当法で3000サンプルを抽出している。

種目別の直接スポーツ観戦状況をまとめた「直接スポーツ観戦種目」の項目では、プロ野球(NPB)が8・7%でトップに立った。2位はJリーグ(3・0%)、3位は高校野球(2・8%)、4位はサッカー(高校、大学、WEリーグなど)となり、14位を野球とサッカーが独占した。
5位にはプロバスケットボール(Bリーグ)が1・0%で続いた。

 年代別では、全ての年代でプロ野球または高校野球が1位となり、野球の根強い人気が表れる結果となった。

一方、若年層のデータでは、過去とは異なる興味深い数値が出た。

 18、19歳ではJリーグが上位5傑から圏外となり、バスケットボール(高校、大学、Wリーグなど)が5・3%で2位、プロバスケットボール(Bリーグ)が2・7%で5位に入った。

 20歳代では1位プロ野球(11・5%)、2位高校野球(2・9%)、3位がJリーグ(2・1%)となったが、4位にプロバスケットボール(Bリーグ)とバスケットボール(高校、大学、Wリーグなど)が1・9%で並び、Jリーグに肉薄した。

 2015年のBリーグ開幕、NBAでの日本人選手の活躍、東京五輪での女子バスケットボール代表の銀メダル獲得などもあり、若年層の間でバスケットボール人気が高まっていることが推察される結果となった。

2023年4月18日 18時0分スポーツ報知

https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51052.html


【DAZN】足元を見られるJリーグ 放映権料値上げも「実は値切られた残念な結果」「人気が伸び悩んでいる 買うメディアは他にない」

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1:5ch名無し民2023/04/16(日) 20:04:59.97ID:yUzqQVeC9

週刊新潮 2023年4月13日号掲載

 Jリーグは3月30日、有料スポーツ配信会社「DAZN(ダゾーン)」と2023年から33年までの11年間、総額最大2395億円で放映権契約を結んだと発表した。

 これまで結ばれていた28年まで12年間の契約を途中で見直したかたち。総額が約2239億円からアップしただけでなく、年平均でも約187億円が約218億円に急増した格好とあって、Jリーグの野々村芳和チェアマンは「ウィンウィンだ」と自画自賛し、各媒体も喜ばしいニュースとして報じたのだが、

「実はちっとも喜べません。喜ぶどころか、DAZNに足元を見られて値切られた残念な結果なんです」

 とJリーグ関係者が嘆く。

 発表によると、前回の契約では最低保証額に加えて成果報酬が別途配分されていた。だが、今回はそれが含まれた最大額となる。したがって、契約者数が少なければJが手にする金額は前回を下回る恐れもある。

“ステルス値下げ”

 しかし、関係者によると、喜べない理由はそれだけではないという。

 どういうことか。

「守秘義務があって公にはできないのですが、DAZNとの契約は、年額が毎年だんだん上がる仕組みになっています。つまり、契約から数年経ってようやく平均以上の金額がもらえる、というところで、振り出しに戻って最低金額からやり直すことになってしまったのです。“年平均額”なんて見せかけだけの、意味のない数字なんですよ」

 ちなみに、17年にDAZNと初めて結んだ10年契約も、3年後に見直された。一見、金額アップだが、実はダウン――ステルス値上げならぬ“ステルス値下げ”だったのだ。

 なぜJはDAZNの“値下げ要求”をのんだのか。

「人気が伸び悩んでいるJの試合を買うメディアは他にない。相見積もりが取れないんだから、言い値で売るしかありません」

以下略

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04161056/?all=1