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【MLB】ジャッジにスタントン、大物選手が次々に挨拶に訪れる日本人登場 NYラジオ局の記者困惑「彼は何者?誰か助けて」

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1:5ch名無し民2023/04/14(金) 16:45:31.84ID:gNNWrrsi9

メジャーリーグの名門ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキースタジアムで目撃された超大物日本人が“野球の本場”で注目を集めている。

現地4月13日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦の開始前、ピンストライプのユニホームに身を包んだヤンキースの選手たちが思い思いに練習をする中、ベンチ前の取材エリアに現れたのは、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんだった。

日本の番組取材で訪れたと思われる“タカさん”。往年の名作映画「メジャーリーグ2」に出演していたこともあり、彼の前には大物選手たちが次々と足を止めた。ニューヨークの地元ラジオ局『WABC』のマイク・ダディーノ氏は自身のツイッターで「私は彼が何者なのか見当がつかないが、誰か助けてくれないか?」「ジャンカルロは賛辞を送ってるよ」とし、アーロン・ジャッジやジャンカルロ・スタントン、アンソニー・リゾーらヤンキースの主力選手たちが足を止める姿を紹介した。

マイナーチームの移動車内でも流れるという定番映画に、「日本からやってきた助っ人選手、タカ・タナカ」役で出演していた。ゆえにアメリカでも石橋さんの存在は多くの選手たちが知っているのだ。当然、ダディーノ氏の投稿には多くの野球ファンが反応しており、「タカ・タナカだ!」「彼は大スターだ」「野球映画界の英雄だね」「久々に見た。嬉しい!」というコメントが相次いだ。

多くのメディアが門前払いをされるヤンキースのスター選手たちの取材を、難なくやってのけた石橋さん。そのスター性と知名度は流石というほかない。

ソース/THE DIGEST

https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67180



該当ツイート(動画付き)



https://twitter.com/5chan_nel

(5ch newer account)


【MLB】大谷翔平が笑顔に隠す「ビジネスライクでシビア」な一面…ニューバランスと契約、球界OBの前を素通り

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1:5ch名無し民2023/04/18(火) 09:58:24.03ID:uSux+sUG9

大谷翔平(28)には現在、13社のスポンサーがついている。米国の経済誌「フォーブス」の試算によれば、JAL、セイコー、三菱UFJ銀行などから得るそのスポンサー収入だけで、総額3500万ドル(約45億5000万円)。年俸3000万ドル(約39億円)と合わせた今季の稼ぎは6500万ドル(約84億5000万円)で、現メジャー選手のトップどころか、史上最高額とされている。

 投打の二刀流として突出した成績を残しているのはもちろん、イメージも抜群。三菱UFJリサーチ&コンサルティングが昨年10月に発表したスポーツ選手の好感度調査では、5年連続で1位に選出された。スキャンダルとは無縁で、グラウンドにゴミが落ちていればさりげなく拾ってポケットに回収する立ち居振る舞い。

 日本時間15日のレッドソックス戦では、自らのスライディングで土がかかった相手二塁手のズボンの裾を手でポンポンと払ってあげると、「神対応」と日米で話題になったばかりである。スポンサーが放っておくわけがない好青年、聖人君子ぶりなのだが、一方でこんな声がある。

■アシックスから乗り換え

「大谷が今年1月にニューバランスと結んだ長期の用具契約に、業界は騒然としました。大谷は日本ハム入団時から一貫して用具はアシックス、ウエアはデサントと契約していた。特にアシックスは花巻東高時代から愛用していたメーカーで、献身的にサポートをしてもらってきた恩義がある。花巻東は今も野球部員のほぼ全員がグラブからスパイクまで同メーカーの製品を使うなど、個人とメーカーの関係を超えたしがらみというか、結びつきがあります。

 アシックスは日本の国内メーカーで、ニューバランスは世界規模のグローバルブランド。メジャー最高のスター選手のひとりになった大谷にふさわしいブランドで、50億円を超えるといわれる契約金もケタ違いです。より良い条件を選ぶのはプロとして当たり前ですが、契約延長交渉をしながら、最後の最後でニューバランスに乗り換えられたアシックスには同情の声もあるのは事実です」(メーカー関係者)

 そもそも大谷は、しがらみに縛られないタイプではある。メディアではなにかと、WBCで日本代表を率いた栗山英樹監督との“師弟愛”が語られるものの、1月に2人で臨んだ日本代表の会見でこんな一幕があった。

 報道陣から、「WBC出場を決断をする上でやはり栗山監督の存在は大きかったか?」と聞かれ、「本人を目の前に本当に申し訳ないですけど、恐らく誰が監督でも出たいなという気持ちは前向きだった」と返答。会見場には「大谷流ジョーク」と笑いが起きたが、「いや、あれは本音だと思いますよ」と、日本ハムの元担当記者がこう言う。

「すぐさま、『自分の知っている監督が指揮を執ってくれるのか、そうでないかは、選手にとって大きいところではあるので、栗山監督だからこそというのはあるかもしれないですね』とフォローしてましたが、2人の師弟関係はどちらかといえば、栗山監督の片思いというか一方通行。日ハム時代から、師弟愛とか絆とかウエットな感情を大谷から感じたことはない。

 頭にあるのは、自分が二刀流として結果を出すためにはなにをすればいいのかだけで、だから新人だった18歳、19歳の頃から先輩の食事の誘いも平気で断る。当時の関係者やコーチがよく、『翔平の笑顔にだまされちゃいけないよ。あいつは、ニコニコと人の話を聞いているようで、実際には右から左。こっちの言うことなんてなんにも聞いてないから』と言っていたものです。まさに我が道を行くという感じで、だからこそ前人未到の二刀流を成功させているのだと思いますが、正直、そんな大谷と距離を置く人間がチーム内にもいたのは確かです」

■球界OBの前を素通り?

 それは、今も変わっていない。大谷は基本的に常日頃から顔を合わせているエンゼルスの担当記者であっても、単独インタビューに応じることはない。

 メディアはなんとか個別に大谷の肉声を取ろうと、お抱えのプロ野球OBを米国に送り込むものの、それが誰であっても、例えば「平成の怪物」の松坂大輔が球場にいても、足を止めて談笑に応じることは皆無。練習中に前から歩いてきた大谷に声をかけようとした2000安打達成の某OBが、目の前を素通りされてあ然としていたこともあった。

続きはソースで

日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/321651


【DAZN】足元を見られるJリーグ 放映権料値上げも「実は値切られた残念な結果」「人気が伸び悩んでいる 買うメディアは他にない」

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1:5ch名無し民2023/04/16(日) 20:04:59.97ID:yUzqQVeC9

週刊新潮 2023年4月13日号掲載

 Jリーグは3月30日、有料スポーツ配信会社「DAZN(ダゾーン)」と2023年から33年までの11年間、総額最大2395億円で放映権契約を結んだと発表した。

 これまで結ばれていた28年まで12年間の契約を途中で見直したかたち。総額が約2239億円からアップしただけでなく、年平均でも約187億円が約218億円に急増した格好とあって、Jリーグの野々村芳和チェアマンは「ウィンウィンだ」と自画自賛し、各媒体も喜ばしいニュースとして報じたのだが、

「実はちっとも喜べません。喜ぶどころか、DAZNに足元を見られて値切られた残念な結果なんです」

 とJリーグ関係者が嘆く。

 発表によると、前回の契約では最低保証額に加えて成果報酬が別途配分されていた。だが、今回はそれが含まれた最大額となる。したがって、契約者数が少なければJが手にする金額は前回を下回る恐れもある。

“ステルス値下げ”

 しかし、関係者によると、喜べない理由はそれだけではないという。

 どういうことか。

「守秘義務があって公にはできないのですが、DAZNとの契約は、年額が毎年だんだん上がる仕組みになっています。つまり、契約から数年経ってようやく平均以上の金額がもらえる、というところで、振り出しに戻って最低金額からやり直すことになってしまったのです。“年平均額”なんて見せかけだけの、意味のない数字なんですよ」

 ちなみに、17年にDAZNと初めて結んだ10年契約も、3年後に見直された。一見、金額アップだが、実はダウン――ステルス値上げならぬ“ステルス値下げ”だったのだ。

 なぜJはDAZNの“値下げ要求”をのんだのか。

「人気が伸び悩んでいるJの試合を買うメディアは他にない。相見積もりが取れないんだから、言い値で売るしかありません」

以下略

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04161056/?all=1


WBCの熱狂の裏で中学軟式野球に迫る危機 10年で部員数が半減、少子化だけではない要因

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1:5ch名無し民2023/04/15(土) 21:13:22.19ID:4BIOUC5r9

近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアで部活動の“新たなカタチ”を模索する動きを追う連載「少子化とブカツの未来」。今回は中学生年代の軟式野球部の競技人口減少を受けて、埼玉県川口市で発足した「川口市野球人口増加プロジェクト」と、越谷市で動き出した『野球の街越谷』実行委員会の取り組みを紹介する。(取材・文=河野 正)

 ◇ ◇ ◇

 今も昔も日本のスポーツメディアはプロ野球をトップニュースで扱い、プロ選手を夢見たかつての少年たちは広場や公園でキャッチボールに明け暮れたものだ。野球が当代きっての花形スポーツであることは今も変わらないが、小中学生の競技者は年々減少するばかりで歯止めがかからない。これに危機感を募らせた中学教師が、未経験の児童に野球の魅力を伝えようと奮闘している。

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表が3大会ぶり3度目の優勝を飾った。東京ドームでの日本戦は、5試合とも4万人を超える観衆が集まり、テレビも高視聴率を記録。ビデオリサーチの調査(速報値)によると、関東地区の平均世帯視聴率は米国との決勝が42.4%で、準決勝のメキシコ戦が42.5%、準々決勝のイタリア戦が48.0%など軒並み好調だった。

 宮崎市での事前合宿には、連日のように2万人前後のファンが集まり門前市をなした。物販や飲食をはじめ、宿泊施設も歓楽街も観光地も大変な盛況ぶりで、プロ野球人気の高さを強烈に印象づけた。

 プロ野球と高校野球の熱心なファンが日本中に存在する一方で、野球に没頭する小中学生はめっきり少なくなった。少年の野球離れが深刻化して久しい。

 日本中学校体育連盟が2022年12月に公表した部活動数調査によると、男子の軟式野球加盟校数は47都道府県で7964校と全競技で最多。ところが加盟生徒数を見るとバスケットボール、サッカー、卓球に次いで4番目の13万7384人となり、合同部活動実施チーム数ではサッカーの2倍近い889もあった。部の数は多いのに、所属する部員が少ないことがよく分かる。

※続きは以下ソースをご確認下さい

4/15(土) 11:33配信
THE ANSWER

https://news.yahoo.co.jp/articles/da8a0418eda5bec3ea8db42abd5b400d2a1a2614


【歴史が動いた】「野球が本業ではないのに…」首相によるまさかのサプライズ招待にWBCチェコ代表チームが感激!

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1:5ch名無し民2023/04/14(金) 07:28:47.94ID:2Cqe0WD99

https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230414-00067169-thedigest-000-5-view.jpg


東京ドームのファンに愛されたチェコ代表チーム。ついに母国の総理大臣もアクションを起こし、直々に彼らの健闘を称えた。(C)AFLO

「野球が本業ではないのに…」首相によるまさかのサプライズ招待にWBCチェコ代表チームが感激!「歴史が動いた」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230414-00067169-thedigest-base



 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本のファンのハートを掴んだチェコ代表チームが、現地4月13日に首相官邸でのセレモニーに招かれた。

 WBCの1次ラウンドで、初出場ながら初戦の中国戦で初白星を挙げると、日本や韓国、オーストラリアら強豪国とも堂々渡り合った。チェコのペトル・フィアラ首相も鮮烈なパフォーマンスに感銘を受けたひとりで、今回はサプライズ的に現在首相官邸も兼ねているフルザンスキー宮殿に彼らを招き、大健闘を称えたという。

 首相は「君たちは野球を本業としていないアスリートにもかかわらず、野球に情熱のすべてを傾けてきた。そしてあのような国際大会で技術、チームワーク、忍耐力を発揮して、プロであるライバルたちと肩を並べて闘ったんだ。本当に誇りに思う。努力の賜物であり、素晴らしい偉業だ」と絶賛。選手やチームスタッフには記念の賞状とライオンのラペルピンがプレゼントされ、お返しにチームはフィアラ首相に「背番号1」が刻印されたユニホームを贈呈した。

 チームの主将であるペトル・ジーマ内野手はすぐさまツイッターを更新。「招待してもらって心の底から感謝している。チェコ野球界にとって重要なマイルストーンになった」と感激しきり。現場取材した地元メディア『iSport』のマルティン・ハセク記者も「重大な出来事のあった一日。これもまたWBCのレガシー」と興奮気味だ。

 さらにWBCを精力的に取材した米リポーターのショーン・スプラッドリング氏は「信じられない快挙だ。チェコの首相がじきじきに野球代表チームを宮殿に招いてWBCデビューを称えたのだから。チェコ代表チームが歴史を動かした瞬間だ」と綴っている。

 チェコ国内における野球は、サッカーやアイスホッケーに比べて超がつくほどのマイナースポーツと位置づけられていたが、WBCはまさしく大きな分岐点となったようだ。3年後のWBCでは持ち味である溌溂とした全力プレーに加え、さらにスケールアップした姿を披露してくれるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】歴史的瞬間! 首相官邸に招かれたWBCチェコ代表チームの面々(@BaseballCzech)

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【サッカー】サンフレッチェ広島・東俊希の練習場遠い発言物議!安芸高田市長に擁護多数 「クラブ側が2200万円出すべき」「税金の無駄」

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1:5ch名無し民2023/04/14(金) 18:24:58.66ID:qk+DKntA9

サンフレッチェ広島所属MF東俊希の練習場に関する発言が波紋を呼んでいる。
広島県安芸高田市の石丸伸二市長が13日、市内のグラウンド管理に割いている予算の削減を示唆。同市長のSNS投稿が注目を集めている。

 東は今月11日に『DAZN』で配信された「やべっちスタジアム」に出演。
安芸高田市サッカー公園(旧吉田サッカー公園)で日々トレーニングに励んでいることについて話題が及ぶと、「みんな練習場を変えてほしいと言っていますね」

 「だいたい広島市内に住んでいる人が多くて、練習場まで1時間くらいかかるので、往復2時間を無駄にしている感じがちょっと嫌だなっていう。ユースの時はそこに寮があるので3年間生活していたんですけど、もう無理だなと思って街に逃げてきました。寂しいし、誘惑がなくて。高校生の時は良かったんですけど、プロになるとオフの時間が長いのでやることがないんですよね」とコメントを残していた。

 すると石丸市長は12日、自身のツイッターアカウントを通じて「す、すごく複雑な思いです…どうしたものでしょうか」と反応。
13日には「>みんな練習場を変えてほしいって 選手のためにならないならば、もはや安芸高田市が22百万円を持ち出す意味はありません」

 「選手の希望を叶えてあげられないか、市からもサンフレへお願いしてみます。身を引こうと思うのは、どこよりもサンフレを応援している立場だからこそです」と自身の考えを示していた。

 この市長の投稿には、「市が出せないのであれば、クラブ側が2200万円出すべき」、「2200万円の浮いた支出をまともな政策で地域住民へ還元できるならそのようにされた方が良い」、「選手自身にすら求められていない練習場の維持に税金を使うべきではないというのは自明」と、安芸高田市サッカー公園維持の予算削減に対する賛成意見が殺到。

 「市長落ち着いて!」、「バラエティのちょっとした愚痴を真に受けすぎ」という声も上がっているが、「税金を投入している首長の立場からすると黙って見過ごす訳にはいかない」、「市民の血税を拠出しているのに無駄だと言われたら怒るのも当然」と、同市長を擁護するコメントが多数寄せられている。

 また広島サポーターからは「サンフレッチェ広島は平謝りするしかない」、「東俊希が悪いわけではないが…」といった戸惑いの声も上がっている。

 なお安芸高田市サッカー公園は2022年4月1日よりサンフレッチェ広島が指定管理者として運営管理を行っているが、施設そのものは安芸高田市が所有している。

https://football-tribe.com/japan/2023/04/14/267167/



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http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681409611/30


【野球】阪神、声出し応援解禁で異例の注意喚起「『誹謗中傷ヤジ』、『侮辱的な替え歌』は絶対にお止め頂きますようお願いいたします」

1:5ch名無し民2023/04/14(金) 17:43:01.01ID:qk+DKntA9

阪神は14日、公式ツイッターを更新。声出し応援が解禁となった今季だが、「【重要】」と題し「球場での声出し応援が可能になっておりますが、観戦されるファンの皆様におかれましては、『選手を誹謗中傷するようなヤジ』、『侮辱的な替え歌』は絶対にお止め頂きますようお願いいたします」と、注意喚起した。

 「選手を勇気付ける声援を送り、共に『A.R.E.』を目指して行きましょう!」と、呼びかけた。

https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/14/0016243880.shtml


デイリースポーツ

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http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681409611/43


【野球】「WBCは意味のないお遊び」批判も…アメリカで“不要論”はなぜ消えた?「プエルトリコで殺人が減った」

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1:5ch名無し民2023/04/14(金) 10:56:17.83ID:gAzTPPgR9

WBCで悲劇的な大ケガをしたエドウィン・ディアスの騒動を思い返してみる。

 現メジャー界「最高の守護神」と呼ばれ、3月のWBCでプエルトリコ代表として戦ったメッツの抑え右腕。フロ○ダ州マイアミで行われた1次ラウンドの最終戦、準々決勝進出をかけたドミニカ共和国との大一番で、3点リードの9回のマウンドに上がり、3者連続三振と圧巻の投球でチームの突破に貢献した。ところがその直後、仲間と飛び跳ねながら勝利を祝っていた際に右膝蓋腱しつがいけんを断裂し、今季中の復帰が絶望的に。この大ケガで沸き起こったのがWBC不要論である。「所属チームに支障をきたす大会なんて……」と。

「WBCは意味のないお遊び」

 米国の野球ファンは困惑し、特にメッツファンは怒りや悲嘆で荒れ狂った。プレー中のケガならまだしも試合後に……。避けられたケガだと思う一方、アドレナリンが出た状態では致し方なかったともいえる。

 ESPNのコメンテーターとして有名なキース・オルバーマン氏はツイッターで「WBCは意味のないお遊び。ファンに違うユニホームを買わせるため、本物のシーズンをないがしろにして選手に負担をかけ、お祖母ちゃんが昔そこで子孫を作ったというだけでチームメートがバラバラになる。今すぐやめろ」とほえた。

選手たちは擁護「WBCのせいにしたくない」

 そんな批判に真正面から立ち向かったのは、大会に出場した選手たちだった。米国代表のマイク・トラウト外野手(エンゼルス)はディアスがケガをした日に「この大会は、僕がグラウンド上で経験した中でも至高。リスクはもちろんあるが、この雰囲気の中で戦うのは特別なことだ」と擁護し、同じく米国代表のムーキー・ベッツ外野手(ドジャース)も「ケガはいつでも、誰にでも起こり得る。WBCのせいにはしたくない」と発言した。

 ドミニカ共和国代表のGM兼選手だったネルソン・クルーズ外野手(パドレス)は大会中に「WBCは本物のワールドシリーズ。ドミニカ共和国の人々にとってこの大会は重要だし、だから僕らも国を代表する重みを感じてプレーしている」と語り、ベネズエラ代表のオマー・ロペス監督(アストロズコーチ)は「この大会を継続し、我々の人生の一部にするべき。リスクはもちろん負う。選手が国を代表して戦うことを望んでいるのだから、出場するすべての国を我々みんながサポートしていかなければならない」と熱弁を振るった。

「殺人事件が起きなかった」プエルトリコとWBC

 思わぬ惨事の当事者となったプエルトリコ代表にも、WBCを否定する選手は誰一人いなかった。名捕手として昨季で19年の現役生活を終えプエルトリコ代表監督に就任したヤディエル・モリーナは「チームが戦っていたこの4〜5日間、プエルトリコでは殺人事件が起きなかった。国民みんなが僕らの戦いぶりに満足してくれていたということ。僕らのため、そしてシュガー(ディアス)のために祈ってくれて感謝します」と語っている。犯罪や貧困、政情不安が当たり前の中南米では、WBCとのかかわりはより切実だ。プエルトリコ国内ではドミニカ共和国との試合が61%の視聴率を記録したほど、社会的影響力を持っていた。

続きはソースで

https://number.bunshun.jp/articles/-/857144


【バスケ】サッカー、野球の次は日本男子バスケだ! 「世界を驚かす条件」を満たしているとFIBAが特集

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1:5ch名無し民2023/04/13(木) 22:33:02.05ID:kfwIYWNB9

サッカー、野球の次は日本男子バスケだ! 「世界を驚かす条件」を満たしているとFIBAが特集

FIBA(国際バスケットボール連盟)は4月12日、オフィシャルサイトでサッカー日本代表、野球日本代表に続いて日本の男子バスケ代表「アカツキジャパン」が世界を驚かすだろうと紹介。その理由が5つあると特集した。

女子日本代表は東京オリンピックで銀メダルを獲得し、サッカー日本代表がワールドカップでドイツ、スペインを撃破。先日開催されたワールド・ベースボール・クラシックでは日本代表が14年ぶりの制覇を成し遂げた。
FIBAは「世界を驚かす条件を満たしている」として、次は男子バスケ代表が世界を驚かす番だと紹介した。

まず紹介したのが「世代を超越した才能」。NBAで5シーズン目を戦う渡邊雄太(ネッツ)、4シーズン目を戦う八村塁(レイカーズ)は今季、過去最多の試合に出場しており、世界のトッププレイヤーと互角に渡り合っていると紹介。Gリーグ、オーストラリアのNBLで活躍している馬場雄大の存在も忘れることはできないとしている。

続いて「新進気鋭のタレント」。サッカーに21歳の久保建英(レアル・ソシエダ)、野球に23歳の村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)がいたように、日本には21歳の河村勇輝(横浜BC)がいて「昨年、シニア日本代表としてデビューすると観客を魅了。日本のB.LEAGUEでも本物のスターとして活躍している」と紹介。
さらにNCAAネブラスカ大で大活躍を見せている22歳の富永啓生がいて、U16アジア選手権2022のMVPである17歳・川島悠翔(NBAグローバルアカデミー)、U18アジア選手権2022で輝いた18歳・ジェイコブス晶(NBAグローバルアカデミー)と彼らを追うエキサイティングな10代選手もいるとピックアップしている。

さらに富樫勇樹(千葉J)、西田雄大(三河)、井上宗一郎(SR渋谷)の名前をあげたうえで「アジアで最も優れたプロ○ーグの1つになりつつあるB.LEAGUEでレベルの高い競争をしている」こと、「沖縄というホームでワールドカップ開幕を迎えられる」こと、前回大会のアジア予選では強豪オーストラリアから勝ち星をあげていることから「脚光を浴びるのは初めてではない」と残る3つも紹介。
最後にヘッドコーチは女子チームを銀メダルに導いたトム・ホーバス氏であることを改めて紹介している。

8月25日(金)9月10日(日)で行われる「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」は、グループステージを日本・沖縄、フィリピン、インドネシアで、決勝トーナメントをフィリピンの首都マニラで開催する。
日本がスロベニアと対戦することが決まっているが、そのほかの対戦チームは4月29日に行われるグループ分け抽選会で決定となる。
“日本の男子バスケが世界を驚かす”、その実現のためにも代表チームを応援でサポートしたい。

文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

https://www.basketball-zine.com/article/detail/112689



FIBA

https://www.fiba.basketball/


https://www.fiba.basketball/

basketballworldcup/2023/news/rising-sun-5-reasons-why-akatsuki-japan-can-be-the-next-to-turn-heads-at-the-global-stage">

https://www.fiba.basketball/

basketballworldcup/2023/news/rising-sun-5-reasons-why-akatsuki-japan-can-be-the-next-to-turn-heads-at-the-global-stage


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